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■ 「音楽を続けていくための光」
阿川華さん(平日コース)
私は大学のジャズ研で4年間、ジャズのスタンダードを歌い続け、それなりに充実した日々が送れました。卒業まであと半年というところで「Uターン就職で故郷 の鹿児島に帰る前に、何か東京でしかできないことをしたい」という気持ちから、爽塾の門を叩きました。地元に帰ればジャズを弾けるミュージシャンは東京ほどたくさんはいませんので、これからは自分で作詞したオリジナル曲中心に歌っていければという思いもありました。ピアノと作曲が趣味の高校時代に親友とデュオを組んで活動したいという夢もありましたので。
爽塾で作詞を学んだ感想を私なりに精一杯リリカルに表現すると、「音楽を続けていくための光を得た」という感じです。少しずつ作詞をするのが楽しくなっていくと、シンガーではないクリエイターの自分が育っていくようでジャズを歌い始めた頃のような充実感がありました。
爽さんの結婚式に間に合うように(笑)、いつか素敵なウェディングソングが作れるとよいのですが・・・。
ここを離れてもスキルアップしていける術を伝授していただいたので、細く長く作詞を続けていきます。いつか爽さんの夢がかなって、作詞も歌もばっちりできるようなステキな後輩がスターになったらいいなぁなんて思ってます。
>華さん
特に印象に残ってるのは、「作詞を学ぶうちに、これまで歌ってきたジャズのスタンダードナンバーの完成度の高さがしみじみわかりました」と言ってくださったこと。ウェディングソング、楽しみにしてますね(笑)。
■曲先作詞に初トライ!
翠さん(週末コース)
昨年10月から、月2回ペースでの作詞教室に通っておりましたが、今日はいよいよ最終セッションの日でした。なんと!!修了証書まで頂いてしまい、大感激です!!(((o(*゚▽゚*)o)))
これまでやった事のない、曲先作詞にチャレンジする機会を頂いて、非常に実り多い半年を過ごすことが出来ました。
毎回新曲を聴いて企画を立てることから始めて、その時に浮かんだキーワードやストーリーを書き留めてから実際の作詞に取り掛かります。
…って言うのはたやすいが…コレがなかなか難しい(当たり前!)。それでも田村信二さん作曲の課題曲がバラエティに富んでいて、毎回雰囲気が違う曲が出てきたので、その曲から妄想の翼を広げて色々な世界を描いていく楽しさを体感することが出来ました!
そして、日にちが経ってくると毎回の締め切りまでに過去作のリライトにも脳味噌を振り絞り(汗)。。。締め切りがあるからこそ頑張れたのかなーと思います。
毎回のセッションでは、爽先生がツボを得たアドバイスを下さいます。
だからこそリライトにも俄然ヤル気が湧いてくるもので、結果私は随分食らいついてくる生徒だったみたいです(笑)
それから、実際の仕事の現場での作曲家と作詞家の関わり方とか、チラリと裏話的なトークもあって非常に興味深かったですね。
爽先生、知らなかった世界を教えてくださって、本当にありがとうございました。
爽さんはあまちゃんオフ会で知り合ったお友達でもあるので、質問もしやすくたくさんお話出来たのも楽しかったです。
昔だったら専門学校で何年も学ばないと教われない内容をぎゅっと半年に凝縮して伝えてくださったご努力に、頭の下がる思いでいっぱいです。これからも作詞の楽しさ素晴らしさを、たくさんのひとに伝えていってくださいね。
半年間お世話になりました。
自分でも創作が続けられたらいいなと思っています。
>翠さん 翠さんが楽しく快調に取り組んでくださってくださったのでこちらもついつい図に乗ってしまい(?)、課題が予定より多い曲数になってしまいました(笑)。 もともと、楽器が弾ける翠さんは絶対音感もあってメロディの捉え方はもちろん、発想する力がすばらしかったです。
身につけたスキルを、気長に育てていっていただければ幸いです。