【作詞教室・爽塾】2022年後期_Lesson01
2022.10.09
数年ぶりのブランクを経て、活動を再開した「作詞教室・爽塾」。
以前と違い、オンラインでのレッスンとなったため、開催場所である自宅オフィスの側の写真を載せることにしました。以前は下北沢の名店カフェ『 Browns Books & Cafe 』のテーブルをお借りしていたので、下北沢の賑やかな街並の写真をアップしてましたが、所沢市内となると、さすがにローカルな感じが否めません(笑)。
さて、初回のレッスンの様子をざっくりレポートします。
受講する生徒さんは男性2名のみなので、いわゆる男子校ですね。
本日のレッスンのお品書きは以下のとおり。
▼ごあいさつ
ホームページの「
About_概要」に記している、爽塾の特長、ここで学ぶメリットなどを噛み砕いてお伝えしました。立ち上げの経緯は、自身の作詞経験はもとより、主宰していたレーベルで出会ったアマチュア作詞家の方へのディレクション経験をベースに、「2年かけて専門学校で学んだことを半年で伝えよう」との志を立てたことがきっかけでした。
▼スケジュールについて
全12回のスケジュールと各回の内容についてご案内しました。
田村信二さんの未発表曲7曲分に作詞するのに加えて、「替え歌を作るレッスン」もありますので、半年間で合計8曲の作詞に挑むことになります。
▼課題曲の紹介
田村信二さん作曲による課題曲はどんな曲調なのかをプレゼンしました。
ヒップホップや演歌はなく、すべて王道のJPOPです。
▼目標値設定
以下のように、生徒さんごとに目標を設定しました。
1)雷人さん(40代男性・音楽活動の経験はあるも作詞初心者・関西在住)
・7曲中2曲、できれば3曲分の歌詞を完成させる。
・男性用の歌詞を書くか、女性用を書くかの縛りはなし。
2)沢村正一さん(50代男性・作詞経験あり・関東在住)
・7曲中、4〜5曲分の歌詞を完成させる。できれば、全曲制覇を!
・男性ボーカルのバンドで作詞を担当していることもあり、7編の歌詞のすべてを女性用の歌詞で!
録音した音声を聴くとそうでもないですが、話してる最中は「ブランクは如何ともしがたく、呂律が回らないなぁ」というのが正直な感想でした。
全体の折り返しぐらいの時間に休憩時間を取るのが常なのに、それすら忘れてましたね。
次回からは休憩入れるようにしないと。
Power to the songs!
歌に力を!