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こんにちは。作詞家の吉里爽(@sowyoshizato )です。
新宿近辺のカフェにて、大人のための作詞教室・爽塾(@sowjuku )「平日コース 第1期」の1回目のセッションを開催。
今期の受講生は、「DTMが趣味の息子さんとコラボしたい」という50代の男性・Sさんと「これまではカヴァー中心に歌ってきたけれど、先々は自分で作詞したオリジナル曲も創ってみたい」という20代の女性・Aさんの計2名。
Sさんは、来春からお仕事の都合で海外へ転勤、Aさんは来春の大学卒業と同時に九州の地元で Uターン就職されるそうで、お二人にお目にかかれるのもこの半年限り。そう思えば、このご縁を大切にしたいと心から思う。
学生時代はフォーク系のシンガーソングライターだったというSさんと、主にジャズ系のカヴァーを歌ってきたというAさん。「作詞」ということだけ言えば、ブ ランクはあれど、Sさんの方が慣れているのかも。とは言え、世代も性別も音楽的嗜好(志向)も違う方が同じ場所で学ぶというのが、こうした講座のよいとこ ろ。使う教材や課題曲は同一でも、少しでもそれぞれの方に適切なアドバイスをしていきたいと思う。
以下、本日のセッションの概要。
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■歌づくりのその前に ~作詞概論~
1)名曲の条件
2)ポエムと歌詞の違い
3)詞先と曲先
4)作詞のプロセス
■企画・着想
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「その曲に対して、どんなテーマの、どんな内容の歌詞を書くのか?」という企画(着想)の部分こそ難易度が高く、かつ大切な部分なので、爽塾では企独自のメソッドを使って企画力を伸ばしすことに力を入れています。
具体的には、課題曲を初めて聴いたその場で、歌詞のテーマを決めることを毎回やっていきます。そうすることで、スムーズに作詞に取り掛かることが可能になります。この部分は大切なので、時間を割いてじっくりお伝えしたつもり。
以下、受講生の方に、課題についてのご連絡です。
●内容
教材のCD「虹 / The Best of Songs On the Web vol.3」の収録曲について、全曲のテーマをワードファイル1枚分にまとめてください。その際、お伝えした、◯◯担当の目線でコメントを考えてみると、曲を俯瞰してみる練習になります。
●提出期限
2015年10月24日(土) 23時
最後に、アマチュアの方によく聞かれる「作詞家になるには、どうすればいいのか?」について、本日の回答を。
今日のセッションを踏まえて回答すると、過去に音楽のキャリア がある方は、それをベースにするのもいい練習になるということ。例えば、過去にオリジナル曲を作ったことがあるなら、スキルを学びつつ、過去の作品をリラ イトしてみる。ヴォーカリストとしてカヴァー曲を歌ってきたのなら、歌ってきたカヴァー曲に別の歌詞をつけてみる。そんなこともスキルアップのために有効です。